
亀山宿(かめやましゅく、かめやまじゅく)は、東海道五十三次の46番目の宿場である。現在は三重県亀山市。
城下町であると同時に宿場町であった。
アクセス:
JR関西本線・紀勢本線 亀山駅
亀山宿の史跡・みどころ:
・江戸口門跡
・石井兄弟敵討跡
・亀山城跡
胡蝶城と呼ばれた優美な城であったが、現在は多聞櫓を残すのみである。
・亀山市歴史博物館
・京口門跡
・瑞宝軒
『伊勢国「亀乃尾」』は、亀山銘菓として江戸時代よりある。
亀山宿から関宿までの史跡・みどころ:
・野村一里塚
三重県で唯一現存する一里塚。右側の椋が現存。高さ33mの巨木。
・大岡寺畷
鈴鹿川沿いで、かつては松並木であったが、現在は桜が植えられている。気持ちのよい散策路。
・関の小萬のもたれ松