
藤枝宿(ふじえだしゅく、ふじえだじゅく)とは、東海道五十三次の22番目の宿場である。
現在の静岡県藤枝市の山沿い、本町および大手にかけての一帯。歴代の城主が江戸幕府の要職を務めた田中城の城下町として、また塩の産地であった相良に至る田沼街道への分岐点として、最盛期には旅籠が37軒あり、商業地としても栄えた。
藤枝宿(ふじえだしゅく、ふじえだじゅく)とは、東海道五十三次の22番目の宿場である。
現在の静岡県藤枝市の山沿い、本町および大手にかけての一帯。歴代の城主が江戸幕府の要職を務めた田中城の城下町として、また塩の産地であった相良に至る田沼街道への分岐点として、最盛期には旅籠が37軒あり、商業地としても栄えた。